- 金融庁がハイローオーストラリアに警告した理由がわかる
- ハイローオーストラリアが詐欺業者なのかわかる
- ハイローオーストラリアで取引をしても良いのかわかる
バイナリートレーダーの武田雄太です。
ハイローオーストラリアが金融庁より警告を受けているという話を聞き、ハイローオーストラリアで取引をしても大丈夫なの?と心配に感じている人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は金融庁がハイローオーストラリアに警告をおこなっている理由はもちろん、ハイローオーストラリアで取引をしても良いのか詳しく解説します。
この記事を読めばハイローオーストラリアで安心して取引ができるか判断することができます。
なお、当ブログではバイナリーオプションの悩みについて無料で相談を受け付けていますので、バイナリーオプションについて悩みがあるという人は以下のボタンから僕に相談してください。
ハイローオーストラリアは過去3回金融庁より警告を受けている
日本の法律上、海外に拠点を置く会社であっても日本人向けサービスをおこなうのであれば金融庁への登録が必要になります。
日本に居住する投資者に対してバイナリーオプション取引を業として行うときは、金融商品取引業の登録が必要です。たとえ海外で金融商品取引のライセンスを持つ業者であっても、日本で登録を受けずに日本に居住する者に対して金融商品取引を業として行うことは禁止されています。
引用:金融庁
一方ハイローオーストラリアは事実として金融庁に登録されていない無登録業者であるため金融庁から警告を出されているんです。
ハイローオーストラリアは2010年のサービス開始より3度会社名と住所を変更しています。
その都度警告を受けているため、金融庁からの警告は計3回となっています。
まずはハイローオーストラリアが受けた警告の内容について詳しく解説します。
ハイローオーストラリア金融庁からの警告1回目
ハイローオーストラリアが1回目の警告を受けたのは「平成27年(2015年)11月」です。
当時の会社名は「Highlow Markets Pty. Ltd.」で企業情報は以下のとおりです。
運営会社名 | Highlow Markets Pty. Ltd. |
国 | 豪州(オーストラリア) |
住所 | Level 14, Macquarie House, 167 Macquarie Street, Sydney, NSW 2000, Australia |
ライセンス | ASIC |
当時オーストラリアで運営をしていたことの名残でサービス名は「HighLow」にも関わらず現在でも「ハイローオーストラリア」という名称で呼ばれています。
なお、運営当初のフッター部分には以下の記載があり、Highlow Markets Pty. Ltd.時代はSCISでラインセンス登録認可、規制を受けていたことがわかります。
運営当初フッター部分の記載
お取引先業者の運営会社であるHighlow Markets Pty. Ltd.(ハイローオーストラリア)はその監督官庁であるASICでライセンス登録認可ならびに規制を受けており、顧客保護の厳格で明確な適用を徹底しています。 【運営会社 Highlow Markets Pty. Ltd. 豪州法人】 【本社所在地 Level 14, Macquarie House, 167 Macquarie Street, Sydney, NSW 2000, Australia】 はその監督官庁であるASICでライセンス登録認可ならびに規制を受けており、顧客保護の厳格で明確な適用を徹底しています。 【運営会社 Highlow Markets Pty. Ltd. 豪州法人】 【本社所在地 Level 14, Macquarie House, 167 Macquarie Street, Sydney, NSW 2000, Australia】
ハイローオーストラリア金融庁からの警告2回目
ハイローオーストラリアが2回目の警告を受けたのは「令和元年成(2019年)8月」です。
当時の会社名は「HLMI Ltd」で企業情報は以下のとおりです。
運営会社名 | HLMI Ltd |
国 | マーシャル諸島 |
住所 | Trust Company Complex, Ajeltake Road, Ajeltake Island, Majuro, Republic of the Marshall Islands MH 96960 |
ライセンス | マーシャル諸島の金融ライセンス |
この時点でハイローオーストラリアは住所をオーストラリアから移転しており、記憶に新しい人も多いでしょう。
なお、当時届いたメールは以下の通りです。
www.highlow.comへ移行いたしました。
重要なお知らせ
進捗する前に、以下を最後までお読み下さい。
お客様
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申しあげます。
ハイローは、常日頃お客様へのサービスの向上に努めており、
お客様が快適にお取引をお楽しみ頂けますよう願っております。
私達の近年の事業運営ならびに、将来の企業戦略につきまして社内にて検討を重ねましたところ、
弊社のオーストラリアのビジネスをより一層、法的な要求事項に順守していく事を目的に、
幾つかの企業の改変を行う事を決断いたしました。
2019年の6月16日より、ハイローマーケッツとしましては、
オーストラリア居住以外のお客様への金融サービスを終了する旨となりました。
オーストラリア以外の国へのサービスの停止は、より一層、
日本のお客様へ手厚いサポートをご提供していくことに特化するため、
ビジネスの再配置を図ることとなりました。オーストラリア居住以外のお客様に対しましては、
第三者機関が代わりにオプション取引を以前と変わらぬ方法にて提供していくことで、
当ビジネス移管を進めさせていただくこととなります。
お客様は以下の条件に従っていただくこととなります。
今後は、マーシャル諸島共和国の事業会社法の規定のもと認可を受けている
株式会社 HLMI Ltd, (会社番号 100959)からお取引していただく事になります。
取引上の機能性、取引口座における特徴につきましては、以前の状態からの基本的な相違はございません。
お客様が以前に使用されていた取引口座内での情報がそのまま維持されており、
最後にお取引いただいた状態から継続して、お取引をして頂くことが出来ます。
お客様により楽しんでいただくために、新しい機能がHLMI Ltdによって追加される予定となっております。
詳細につきましては契約条件、目論見書、個人情報保護方針等をお読みください。
なお、これらの利用規約を必ずお読みいただき理解したうえで、
本ページの下部にある「口座を移行する」ボタンをクリックしてください。
そしてHLMI Limitedによって発行された利用規約に同意していただくことが求められます。
最後に、お客様の個人情報を更新して頂き、お取引を再開して頂くことが出来るようになります。
HLMI Ltdへ口座移行を希望されない方は、
全資金の出金依頼を行っていただき、口座解約する必要がございます。
口座移行を選択して頂くことによって、HLMI Ltdより多くの特典が付与される予定となっております。
詳細につきましてはHighLow.comをご覧ください。
HighLowをご利用頂き、誠にありがとうございました。
今後は HLMI Ltdのご利用にて素晴らしい体験を継続して頂くことを心よりお祈り申し上げます。
ハイローオーストラリア
移転した理由はオーストラリア金融庁の規制が厳しくなったことです。
なお、当ブログには当時まとめた記事がありますので興味があれば読んでみてください。
ハイローオーストラリア金融庁からの警告3回目
ハイローオーストラリアが3回目の警告を受けたのは「令和5年(2023年)9月」です。
会社名は現在の社名で「HLMI Markets International Limited」で企業情報は以下のとおりです。
運営会社名 | HLMI Markets International Limited |
国 | バヌアツ共和国 |
住所 | Po Box 590, Suite 9, Henville Building, Charlestown, Nevis |
ライセンス | バヌアツ共和国の金融ライセンス |
現在のハイローオーストラリアは複数の住所で運営しており、ライセンスはその中でもバヌアツ共和国で取得しているようです。
ハイローオーストラリアが金融庁の許可を取らない理由
ハイローオーストラリアは何度も警告を受けているのにも関わらずなぜ金融庁の許可を取らないのでしょうか。
その理由はバイナリーオプション自体が金融庁から規制がかかっており、金融庁に登録すると本来のメリットを出せなくなるからです。
本来のメリットを出せなくなると当然ユーザーも激減するので、規制がかからないように金融庁に登録をしていません。
なぜ金融庁にバイナリーオプションが規制されている?
バイナリーオプションが金融庁に規制された最大の理由は「ギャンブルのように取引をする人が多かったから」です。
規制前は国内業者においても現在の海外業者と同じく、数分後の価格が購入時の価格より高いか安いかを当てるという仕組みでした。
その2択という仕組みがあまりに手軽であるため、ギャンブルのように取引をする人が後を絶たなかったというわけです。
結果として、このギャンブル性の高さが問題視され金融庁による規制がおこなわれました。
この規則は、金融商品取引法(以下「法」という。)第 2 条第 22 項第 3 号又は第 4 号に規定する店頭オプション取引であって、規則第2条(2)に掲げる金融商品等を原資産とし、個人顧客に向けて、継続的かつ反復して取引を行うことができる仕組みの店頭バイナリーオプションに関し、投資者による過度の投機的取引を予防し、投資者に適した取引を提供することなどにより、投資者保護を図り、同オプションを取り扱う会員の業務態勢を適切に整備するために必要な事項を整理、規定するものです。
つまり、規制された理由は、決してバイナリーオプション自体が悪いわけではなく、その仕組みの手軽さを勘違いしたユーザー側の問題というわけです。
なお、規制の内容は主に以下の6つです。
- 総取りの禁止
- 短期取引の禁止
- 変動制によるペイアウト率の導入
- 2WAYによる価格提示
- 取引限度額の設定
- 口座開設時に知識テスト実施
国内バイナリーオプション業者の仕組みは複雑
事実として国内業者の仕組みは規制の影響で非常に複雑でメリットを感じない内容になっています。
基本の取引方法
国内業者では決められた時刻に目標レートより上がるか下がるかを予測します。
海外業者と違ってエントリー時点の価格より上がるか下がるかではありません。
決めれられた価格(目標レート)より上がるか下がるかなので予測が難しくなっています。
初心者向けと紹介しているサイトもありますが、まず初心者では予測できません。
上記の画像でいうと、現在の価格が110.413なのに対して目標とするレートはA〜Fの6つ決められています。
「エントリー時点の価格」に比べて目標レートとなると価格の値幅も考慮して値動きを分析する必要があるため、初心者向けとは言えません。
取引時間
国内業者では取引開始から判定時刻まで最低2時間となっています。
海外業者で採用されている1分取引や5分取引といった短期取引は利用できません。
また、「回号」という一日にエントリーができる時間と回数も決められているので1日で複数回エントリーをすることもできないんです。
YJFX1:11回
GMOクリック証券:10回
FXプライムbyGMO:10回
損益
国内業者ではペイアウトの金額が固定されており、1口=1,000円と固定されており、購入価格(エントリー金額)が目標レートにより変動することで損益を出します。
上記の画像の場合だと判定レートC(110.431)を選んでローエントリーをした場合830円で購入することができます。
ペイアウト率は1,000円と固定されているため、
1,000円 ー 830円 で170円(ペイアウト率1.2倍)
予測が当てやすい目標レートであればあるほど購入価格が高くなるとペイアウト率が低くなります。
そのため、大きく利益を得ようと思うと予測が当てにくい目標レートを選ぶ必要があるんです。
一方で予測が外れた際は必ず掛け金(購入価格)を失うのでから安定して利益を増やしていくのは難しいでしょう。
このように金融庁の規制に従ってしまうとバイナリーオプションのメリットがない複雑なルールになってしまうのでハイローオーストラリアが金融庁に登録しないのも納得できます。
ハイローオーストラリアでの取引は安心?
金融庁に登録していなくてもハイローオーストラリアで取引をすること自体は全く問題ありません。
むしろ国内業者が規制でメリットを無くしている以上、取引をするのであればハイローオーストラリア一択と言ってよい状況です。
ハイローオーストラリアが詐欺業者と言われる理由
ハイローオーストラリアについてインターネット上で検索すると「ハイローオーストラリアは詐欺業者だ!」という口コミを目にすることがあります。
この口コミを見てハイローオーストラリアが詐欺業者なのではないかと心配されている方もいるかもしれませんが、結論から言うとハイローオーストラリアは詐欺業者ではありません。
一度整理しておくと、口コミでハイローオーストラリアが詐欺業者だと言われている理由は以下の通りです。
◇ハイローオーストラリアが詐欺業者だと言われる理由
- 金融庁の認可を受けていないから
- レート操作をしているから
- 出金できないから
- 撤退するという噂があるから
- 勝てないから
- 偽サイトがあるから
- バイナリーオプションの世界に詐欺師が多いから
大半はこの記事で解説した悪い口コミの内容に当てはまるのですが、勝てない理由をハイローオーストラリアのせいにしているだけです。
偽サイトやバイナリーオプションの世界に詐欺師が多いという理由に関しては、ハイローオーストラリア側は一切関係していません。
むしろ良い口コミで解説したようにハイローオーストラリアは他のバイナリーオプション業者に比べると優良業者だと言えるので、安心してハイローオーストラリアを利用してください。
ハイローオーストラリアはレート操作をしている?
ハイローオーストラリアに関してレート操作をしているという噂が流れることがあります。
この噂に対する僕の見解としては、ハイローオーストラリアのレート操作の噂に関しては「まずあり得ない」と考えています。
その理由は以下の通りです。
- ハイローオーストラリアはレートを全て公開している
- 1人1人に対してレート操作をすることは不可能
- 実際にハイローオーストラリアで勝っているトレーダーがいる
あくまでハイローオーストラリア自体は真っ当なサービスを提供していると言えます。
海外業者での投資詐欺には注意
ハイローオーストラリア自体は安心して取引ができる業者ですが、全ての海外業者が安心して取引ができる業者なわけではありません。
近年が激減しましたが、海外業者の中には出金ができないなどとった詐欺行為をおこなう業者も存在します。
そのため、海外業者を使うのであればハイローオーストラリアを使うことをおすすめします。
なお、以下のボタンからハイローオーストラリアの公式サイトにアクセスできます。
また、他の海外業者についても知っておきたいという方は以下の記事を参考にしてください。
ハイローオーストラリアの評判は?
最後にハイローオーストラリア自体の評判についてまとめてみましたのでぜひご覧ください。
良い口コミ・評判として多かったのは以下の5つです。
- 安全性が高く信頼できる
- 出金が早く安心できる
- ペイアウト率が高く勝ちやすい
- キャッシュバックが豊富で使いやすい
- デモ取引が使いやすい
良い評判①:安全性が高く信頼できる
ハイローオーストラリアを他のバイナリーオプションと比べた場合に「安全性が高く信頼できる」と感じている人が多いようです。
ハイロー以外の海外業者なんて危なくてやる気にならん
>367
てかBOなんて国内以外で手出していいのはハイローオーストラリアだけだろwこれは絶対条件だからwww
BOはいろんな会社がありますが、ちゃんと使えるのはハイローオーストラリアだけです。
なので、他の会社で勧められた時はその人が嘘をついているか、投資について知らない可能性があります。
注意してください。
— ロジックで勝つ💰BO完全攻略術💰 (@Bx_shasi) June 10, 2020
また、ハイローオーストラリアは顧客の資金の分別管理をおこなっています。
顧客資金の分別管理とは、顧客の資金と会社の運営に使う資金を分けて管理することです。
つまり、ハイローオーストラリアの経営が悪くなったとしても僕たちの資金は守られるため、安心して資金を預けることができるんです。
海外バイナリーオプション業者と言われると自分の資金を預けるのに不安を感じる人もいるかもしれませんが、ハイローオーストラリアであれば安全だと言えるでしょう。
良い評判②:出金が早く安心できる
ハイローオーストラリアの口コミの中でも特に多かったのが「出金が早く安心できる」という口コミです。
>>628
俺も昨日午前中に出金手続きし
ゆうちょに着金確認出来た。
対応は良いよね
出典元:【海外BO】ハイローオーストラリア Part115令和
ハイロー以外は出金トラブルがあるとこしかないだろ
ハイローオーストラリアがバイナリー業界では一番の理由
❶オーストラリア金融当局に認められた会社で信頼性と安定性が抜群。
❷それが故に他社では出金トラブルが相次ぐが、この会社に至っては安心何度かしたけど出金トラブルなかったです(*´꒳`*)#ハイローオーストラリア
— Kaoringo (@caonabinary) July 1, 2018
海外バイナリーオプション業者の中には出金の条件が複雑だったり、出金までの時間が非常に長い業者も少なくありません。
その点、ハイローオーストラリアは正午までの出金手続きであれば翌日に着金されるほど出金までの速度が速いので安心して利用することができます。
良い評判③:ペイアウト率が高く勝ちやすい
ハイローオーストラリアは数あるバイナリーオプション業者の中でもペイアウト率が最も高く設定されているため、この点を評価している口コミも多かったです。
>79
ハイローが一番ルールが分かりやすいしペイアウトも良い。
実際にハイローオーストラリアと他のバイナリーオプション業者のペイアウト率を比較してみると断トツでハイローオーストラリアのペイアウト率が高いことが分かります。
業者名 | 最高ペイアウト率 | 最低ペイアウト率 |
ハイローオーストラリア | 1.95 | 1.85 |
ファイブスターマーケッツ | 1.8 | 1.5 |
ザ・オプション | 1.85 | 1.77 |
トレード200 | 1.76 | 1.74 |
ソニックオプション | 1.8 | 1.75 |
ザ・バイナリー | 1.85 | 1.65 |
ジェットオプション | 1.91 | 1.78 |
※上記の表はHighLowでの比較です。スプレッド取引など特殊な取引は含みません。
バイナリーオプションはペイアウト率が高ければ高いほど利益を出しやすくなります。
1.95倍の場合:100÷1.95=勝率51.28%で利益が出る
1.76倍の場合:100÷1.76=勝率56.81%で利益が出る
※損益分岐点の計算は100÷ペイアウト率=損益分岐点
最もペイアウト率が高いハイローオーストラリアを使うということはそれだけで勝ちやすい環境で取引ができるというわけです。
良い評判④:キャッシュバックが豊富で使いやすい
ハイローオーストラリアは特にキャッシュバックが豊富であり、キャッシュバックを使って獲得した利益の出金条件もないため、この点を評価している口コミも多かったです。
ハイローオーストラリアは出金面いがいにCBシステムも他より良い
ここ以外は全部何十倍取引しないと引き出せませーんとかそんなんばっかな気がする
引用元:【海外BO】ハイローオーストラリア Part115令和(5ch)
メンテ待ってたけど5万CBきてた。
よかった(*T^T)引用元:【海外BO】ハイローマーケッツ Part122
ハイローオーストラリアからキャッシュバックもらった!!
来週辺り入金して再開するかもー pic.twitter.com/4G5eCtavaZ— Y (@YYY_ura) November 5, 2019
ハイローオーストラリアでは計6種類の豊富なキャッシュバックを用意してくれています。
- 新規口座開設キャッシュバック
- HighLowポイント(ステータス)
- ジャックポット(←NEW)
- 養分キャッシュバック
- VIPキャッシュバック
- 謎のキャッシュバック
各キャッシュバックについては以下の記事で詳しく解説していますのでぜひご覧ください。
また、ハイローオーストラリア以外のバイナリーオプション業者ではキャッシュバックを使って出した利益に対して厳しい出金条件があることが多いです。
ジェットオプション
キャッシュバックの利益額を出金するためにはキャッシュバックの20倍の金額分の取引が必要
一方でハイローオーストラリアの場合は、キャッシュバックを使って出た利益に対する出金条件は一切ありません。
そのため、安心して利用することができます。
良い評判⑤:デモ取引が使いやすい
デモ取引を提供している海外バイナリーオプション業者は以下の3社だけです。
◇デモ取引を提供している海外バイナリーオプション業者
- ハイローオーストラリア
- ザ・オプション
- ゼン・トレーダー
そのため、デモ取引ができることに対する口コミも多く投稿されていました。
デモで実際の入金額と同じくらいにして練習するために適当にポジって減らそうとしてるのに結局どんどん増えていく・・・
BO初心者なので、とりあえずハイローオーストラリアのデモで練習中^ ^ pic.twitter.com/OF2JcesDEK
— m&m (@m_m0830m) November 6, 2019
ハイローオーストラリアのデモ取引は口座開設不要・無料でできるので、まだやったことがないという方はぜひやってみてください。
お、ハイローオーストラリアのデモトレードはこちらからアクセスできます。
まとめ
今回はハイローオーストラリアが金融庁から受けている警告について詳しくお話ししました。
ハイローオーストラリアが未登録業者として金融庁から警告を受けているのは事実ですが、日本の規制の影響を受けずにサービスを提供するためという理由を知ると納得できます。
そのため、ハイローオーストラリアで取引をすることに不安を感じているという方は安心して取引をしても問題ありません。
また今回の記事でも取り上げたようにハイローオーストラリアは多くのトレーダーから評価され、業界No.1の地位を築いています。
そのため、これからバイナリーオプションを始めるのであればハイローオーストラリアを利用することをおすすめします。
まだハイローオーストラリアの口座開設をしていないという方は以下のボタンから無料・3分で完了することができますのでぜひやってみてください。