ハイローオーストラリア

【最新】ハイローオーストラリアの4つの取引方法と判定時間を徹底解説!

ハイローオーストラリアの取引方法と判定時間
この記事で分かること
  • ハイローオーストラリアの取引方法の種類がわかる
  • 4つの取引方法の判定時間や選び方がわかる
  • 4つの取引方法のメリット、デメリットがわかる

ハイローオーストラリアには4つの取引方法がありますが、それぞれの取引方法についてしっかり理解できていますか?

なかには特定の取引方法ばかりで取引をしており、他の取引方法はルールすらよく分からないという方もいるかもしれません。

もし、全ての取引方法をきちんと理解できていないとすれば、非常にもったいないです。

バイナリーオプションをやるうえで取引方法はなんでも良いわけではなく、手法によって変えていかなければ、バイナリーオプションで勝ち続けることはできません。

そこで今回は、ハイローオーストラリアの4つの取引方法について徹底的に解説していきます。

この記事を読めば、全ての取引方法を使いこなすことができるようになるはずです。

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ハイローオーストラリアの取引方法と判定時間

それでは早速ハイローオーストラリアの4つの取引方法と判定時間について解説していきます。

取引方法 判定時間
HighLow(ハイロー) 15分、1時間、1日
HighLowスプレッド 15分、1時間、1日
Turbo(ターボ) 30秒、1分、3分、5分
Turboスプレッド 30秒、1分、3分、5分

HighLow(ハイロー)

まず最初に解説していくのは、ハイローオーストラリアの取引方法の中でも、もっとも標準的な取引方法である「HighLow(ハイロー)」です。

取引方法HighLow(ハイロー)
HighLow取引画面の見方
  1. 取引方法の選択:HighLow
  2. 取引時間の選択:15分・1時間・1日
  3. ペイアウト:1.80〜1.95
  4. エントリー開始時間:指定あり(判定時刻も指定あり)
  5. エントリー価格:現在のレート(スプレッドなし)

HighLowは、判定時刻のレートが購入した時点のレートと比べて、上がるか下がるかを予想する取引です。

また、HighLowのメリット・デメリットは以下になります。

HighLowのメリット・デメリット

メリット:現在価格から「上がるか」「下がるか」を予想するだけなので簡単

デメリット:他の取引に比べるとペイアウトが低め

取引可能通貨ペアは以下です。

取引可能通貨ペア
  • AUD/JPY(豪ドル/日本円)
  • AUD/NZD(豪ドル/ニュージーランドドル)
  • AUD/USD(豪ドル/米ドル)
  • CAD/JPY(カナダドル/日本円)
  • CHF/JPY(スイスフラン/日本円)
  • EUR/AUD(ユーロ/豪ドル)
  • EUR/GBP(ユーロ/英ポンド)
  • EUR/JPY(ユーロ/日本円)
  • EUR/USD(ユーロ/米ドル)
  • GBP/AUD(英ポンド/豪ドル)
  • GBP/JPY(英ポンド/日本円)
  • GBP/USD(英ポンド/米ドル)
  • NZD/JPY(ニュージーランドドル/日本円)
  • NZD/USD(ニュージーランドドル/米ドル)
  • USD/CAD(米ドル/カナダドル)
  • USD/CHF(米ドル/スイスフラン)
  • USD/JPY(米ドル/日本円)

HighLowは、ハイローオーストラリアの取引方法の中では、比較的判定時刻までの時間が長めになります。

HighLow(ハイロー)スプレッド

次に紹介するのは、HighLow取引に対してスプレッドを追加して取引をおこなう「Highlowスプレッド」です。

取引方法HighLowスプレッド
HighLowスプレッド取引画面の見方
  1. 取引方法の選択:HighLowスプレッド
  2. 取引時間の選択:15分・1時間・1日
  3. ペイアウト:2.00〜2.30
  4. エントリー開始時間:指定あり(判定時刻も指定あり)
  5. エントリー価格:現在のレート+スプレッド(±0.20〜±2.20)

HighLowスプレッドの基本的な取引方法は、HighLowと全く同じです。

しかし、HighLowスプレッドでは、現在のレートに対してスプレッドというレート幅が付いてくるので、スプレッドを考慮しないといけません。

つまり、「High」と予想した場合に、ただ購入時点のレートより上がっていれば良いわけではなく、購入時点のレートからスプレットを含めたレート以上になっていなければ、予測が当たったことにならないんです。

また、HighLowスプレッドのメリット・デメリットは以下になります。

HighLowスプレッドのメリット・デメリット

メリット:ペイアウト率が高く、一気に稼ぐことができる

デメリット:スプレッドが付くため、ある程度の値動きをしないと勝てない

取引可能通貨ペアは以下です。

取引可能通貨ペア
  • AUD/JPY(豪ドル/日本円)
  • AUD/NZD(豪ドル/ニュージーランドドル)
  • AUD/USD(豪ドル/米ドル)
  • CAD/JPY(カナダドル/日本円)
  • CHF/JPY(スイスフラン/日本円)
  • EUR/AUD(ユーロ/豪ドル)
  • EUR/GBP(ユーロ/英ポンド)
  • EUR/JPY(ユーロ/日本円)
  • EUR/USD(ユーロ/米ドル)
  • GBP/AUD(英ポンド/豪ドル)
  • GBP/JPY(英ポンド/日本円)
  • GBP/USD(英ポンド/米ドル)
  • NZD/JPY(ニュージーランドドル/日本円)
  • NZD/USD(ニュージーランドドル/米ドル)
  • USD/CAD(米ドル/カナダドル)
  • USD/CHF(米ドル/スイスフラン)
  • USD/JPY(米ドル/日本円)

スプレッドが付いているため、値動きが小さい場面だと、予想が当たっていたとしても負けてしまう可能性が高いです。

値動きが大きい場面で利用する必要があります。

Turbo(ターボ)

3つ目は、短期取引に特化した取引方法である「Turbo」です。

取引方法Turbo(ターボ)
Turbo取引画面の見方
  1. 取引方法の選択:Turbo
  2. 取引時間の選択:30秒・1分・3分・5分
  3. ペイアウト:1.85〜1.95
  4. エントリー開始時間:指定なし(判定時刻も指定なし)
  5. エントリー価格:現在のレート(スプレッドなし)

Turboは、HighLow同様に判定時刻のレートが購入した時点のレートと比べて、上がるか下がるかを予想する取引ですが、HighLowに比べると短期取引がおこなえることが特徴です。

また、HighLowのメリット・デメリットは以下になります。

HighLowのメリット・デメリット

メリット:ペイアウトが最大1.95バイト高く、短期間で稼げる可能性がある

デメリット:あまりに短期間の取引になってくると、予測が難しい

取引可能通貨ペアは以下です。

取引可能通貨ペア
  • AUD/JPY(豪ドル/日本円)
  • AUD/USD(豪ドル/米ドル)
  • EUR/JPY(ユーロ/日本円)
  • EUR/USD(ユーロ/米ドル)
  • GBP/JPY(英ポンド/日本円)
  • NZD/JPY(ニュージーランドドル/日本円)
  • USD/JPY(米ドル/日本円)

取引時間が短いと、どうしても突発的な値動きが起きてしまう場合が多いので、予測を立てるのが難しくなってしまいます。

単純にテクニカル分析をして利用できるのは、5分取引くらいでしょう。

Turbo(ターボ)スプレッド

最後に紹介するのは、Turbo取引に対してスプレッドを追加して取引をおこなう「Turboスプレッド」です。

取引方法Turboスプレッド
HighLowスプレッド取引画面の見方
  1. 取引方法の選択:Turboスプレッド
  2. 取引時間の選択:30秒・1分・3分・5分
  3. ペイアウト:2.00〜2.30
  4. エントリー開始時間:指定なし(判定時刻も指定なし)
  5. エントリー価格:現在のレート+スプレッド(±0.10〜±0.30)

Turboスプレッドの基本的な取引方法は、Turboと全く同じです。

しかし、Turboスプレッドでは、HighLowスプレッド同様に現在のレートに対してスプレッドというレート幅が付いてくるので、スプレッドを考慮しないといけません。

 

つまり、「High」と予想した場合に、ただ購入時点のレートより上がっていれば良いわけではなく、購入時点のレートからスプレットを含めたレート以上になっていなければ、予測が当たったことにならないんです。

しかも、短期取引では、取引時間の短さから大きな値動きは期待できないので、スプレッドを含めて予測を当てようと思うと通常のHighLowスプレッドよりも難しくなります。

また、Turboスプレッドのメリット・デメリットは以下になります。

Turboスプレッドのメリット・デメリット

メリット:ペイアウト率が高く、一気に稼ぐことができる

デメリット:短期では大きな値動きがしにくいうえに、スプレッドがあるので難しい

取引可能通貨ペアは以下です。

取引可能通貨ペア
  • AUD/JPY(豪ドル/日本円)
  • AUD/USD(豪ドル/米ドル)
  • EUR/JPY(ユーロ/日本円)
  • EUR/USD(ユーロ/米ドル)
  • GBP/JPY(英ポンド/日本円)
  • NZD/JPY(ニュージーランドドル/日本円)
  • USD/JPY(米ドル/日本円)

今回紹介した4つの取引方法の中でも、もっとも難しい取引方法です。

短期でも大きく値動きするポイントを探し出して取引をする必要があります。

 

取引方法の選び方

ここまで「HighLow」「HighLowスプレッド」「Turbo」「Turboスプレッド」の4つの取引方法を解説してきました。

では、これらの取引方法をどのように使い分けていけば良いのでしょうか?

個人的におすすめなのは、「相場の値幅(ボラティリティ)」と「手法×取引時間」を意識することです。

ボラティリティを意識する

例えば、HighLowスプレッドとTurboスプレッドで、値幅が少ない場面でエントリーをすればスプレッド分を含めて予測を当てるのは非常に難しくなりますよね?

だからこそ、値幅が多い場面では「HighLowスプレッド」「Turboスプレッド」、値幅が少ない場面では「HighLow」「Turbo」というように使い分けていくことをおすすめします。

ちなみに値幅が多い場面と少ない場面を見分けるためには、

トレンド相場かレンジ相場

を意識すると良いです。

強力なトレンド相場が発生していれば、値幅は大きくなりやすいですし、レンジ相場であれば値幅は小さくなりがちです。

ぜひ値幅を意識して取引手法を選んでみてくださいね。

手法×取引時間の考え方

また、HighLowかTurboかという取引時間の選び方については、手法×取引時間で検証していくことをおすすめします、

例えば、同じインジケーターを利用して、同じ手法を利用したとしても、取引時間によって勝率が大きく異なってくる場合が多いんです。

だからこそ、自分の利用している手法を様々な取引時間で検証していって、どの取引時間が一番勝率が高いかを検証してく必要があります。

検証を繰り返せば、「RSI逆張り手法は5分取引が一番勝率が高いな…」と言ったように、自分の手法を最大限に活かせる取引時間がわかるようになるはずです。

HighLowかTurboかを選ぶためには、「手法×取引時間」で勝率を検証していくことをおすすめします。

 

まとめ

今回は、ハイローオーストラリアの取引方法を解説しました。

ハイローオーストラリアの取引方法は大きく分けると、「スプレッドの有り無し」で分けることができます。

もちろんスプレッドありの方が難しい分だけ、ペイアウト率が高くなっているので、今回解説したように値幅が大きい場面があれば、積極的にスプレッドありで取引してみてください。

また、取引時間は手法によって、合う合わないがあります。

超短期で取引を重ねるのか、長い取引時間で取引をしていくのかは、手法に合わせて変更するようにするのがおすすめです。

手法×取引時間」の勝率を検証して、最適な取引時間を選んでいきましょう。

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